某vocaloidに恋した腐女子のブログです。色々一新しました。ブログ名は前半音楽用語、後半は…まぁ、兄さん的な意味合いで。>一応ブログ主の名前も、音楽用語"歌"より拝借。
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ありふれた恋心に今、鍵をかけて…
どもども、ヘバってるariaです。

本日のBGMは「カンタレラ」ですねー。耽美耽美←

カンタレラではなぁ…マスター妄想はやりにくい。
だって、カイザレは上に立つ人間だし…ならいっそ、下に付く人間か?!←

てな訳で、うん、妄想しちゃったんだ。

続きから、にて小話みたいなの。

あ、萌えの都合上、BでLじゃないよ!!←←
****************************
いつから、だったか。
今となってはもう、思い出せないくらいに遠く、遠い、昔。
初めて、あの方に出会った、あの春の日の事。
 その、暖かな思い出が、 こんなにも苦しくなってしまったのは。

豪奢なシャンデリア。
どこか頽廃的で蠱惑的な雰囲気。
深紅のカーテンに踊るのは、幾人もの人の影。
ホールに目をやれば、各々夜会服に身を包み、顔を隠した影の主達が、
この場に流れる緩やかな円舞曲に乗って、手に手を取って舞い踊っている。

そんな様を、壁際に立ち尽くし、葡萄酒に口をつけながら眺める男が居た。
紺の髪の下の顔を医師の面で隠し、地味な色彩の衣装を身に纏ってはいるものの、
その匂い立つような色香は、周囲の人間の眼を男の周辺へと留めさせて止まなかった。

どこかで、仮面の婦人が隣の紳士にこう囁いた。
「あれはきっと、ヴァレンティーノ公だわ。えぇ、きっと、間違いなくってよ」と。

ヴァレンティーノ公。
それは、一族秘伝の毒薬にて、政敵を暗殺しているのだという、ボカロジア家の現当主。
カイザレ・ボカロジア、その人の事を指し示す役職であった。

宵闇に似た紺の髪と、露わになった口元からも分かる美貌。
そして、常人とは異なり、ただ佇むだけであるというのに、優美な印象を与える姿。
それらを目にした者達は、一目で確信していた。彼こそまさに、カイザレ・ボカロジアだと。


しかし、そこに佇んでいたのは、カイザレその人ではなかった。
主に良く似た紺の髪、異なる顔は仮面で隠し、身体つきをも衣服で変えて。
その場に居たのは、カイザレ・ボカロジアの従者の1人。
「彼女」はリコリス。かつて名の無かった少女に、主より与えられた名前である。


***************************

っとまぁ、こんな感じで!!
ふはぁ、長く書いたぁ…ひっさびさですよ、こんなん書いたの。
何してんだろうね、自分www
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| 2008/09/08(Mon)15:18 |
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<<大丈夫私は、羊(スケープゴート)です。きっと誰にも、わかりません…(――――!!!) │ ホーム │ (さぁどうぞ、着替えてください。出来たらついでにパンt(略)却下ー!! >>











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